5月17日、日曜の朝は日中の気温の高さを予想させるようなしかも湿度の高い状況でのスタートとなりました。人数が多くなることや、平日を希望する方も居ることから14日木曜日午前中にも実施しました。今後、このように2回に分けての実施を模索していきます。説明する方としても、参加者の反応を見ながら説明できる点はメリットがあります。本日は除草と芽欠きの内容を中心に実施しました。
農作業の半分は草刈に追われることを説明し、実際に草の伸びるスピードを目で見て理解してもらうことにしました。第1回目の講習時に定植したバルベーラの様子を見ていただき、ルバーブの状況も確認してもらいました。
暑いので、早めの休憩を取り「母の日」の話で盛り上がっていました。
4月に定植したプティマンサンやバルベーラの様子、14日に除草した様子を眺めながら、樹の周囲の除草作業を40分ほど実施しました。
第1農場に戻ってからは、谷口さんのたっての希望でナイロンワイヤーによる草刈りを実演してもらいました。ギャラリーの喜ぶ様子が見られます。
3回目ということも有り、皆さんうちとけた様子で作業中も会話が弾んでいました。お土産をお渡しして、農場から帰り支度をする皆さんの様子です。