雨また雨!7月18日の農場作業!


本当に雨が続きます。晴れ間が2週間以上、ありませんでした。が、19日は奇跡的に晴れ間が出て、早速の消毒日和となりました。お手伝いに参加された方々には、第1・第2農場の摘粒をお願いして暑い中雨合羽に身を包み、黙々と消毒作業を実施しました。

雨が続くと農場は完全な泥濘状態となります。粘土層が浅く存在するために、水はけが悪く、いつまでたっても水は地層に浸透しません。根腐れが心配です。

今年の梅雨は長く、収穫4回目の季節となりましたが、ブドウの状態はかなり悪くなっています。基礎的な病気に対する防除は昨年よりは、回数も散布量も多く実施していますが、それでも収量は予想よりも2-3割低下することが考えられます。ベト病と黒とう病の発生があります。降り続く雨で2-3週間前から一気に農場に拡散しました。ここでできることは病気にかかった葉や枝を取り除くことです。そして、予防の消毒を頻繁に実施することしか打つ手はありません。雨よけのない露地栽培の宿命ともいえることです。

このような状態にお手伝いに参加された方々は一様に驚きを隠せずにいました。それでも、何とかしなくてはとの思いから、病気にかかった果粒を取り除く作業を黙々と行ってくれました。集まった葉や果粒はシートの上に集め、軽トラに載せられ農場から持ち出されます。

写真をご覧ください。金澤さんがワイナリーの看板を作成してくれました。「栗原醸造所」Tsukuba Vineyardは地権者さんがすべて栗原の方々ですので、敬意を表してこのように名付けました。醸造免許の申請書にもこの名称を用いています。

明るいことが期待できる看板の登場で気持ちは晴れてきました。このまま、天気も晴れることを切に願うばかりです。4連休中も病気対策の作業は続きます。午前は8時から、午後は2時から作業を開始します。ご都合のつく方はぜひ、農場においでください。

投稿者: Tsukuba Vineyard

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