2月25日 剪定枝・巻きひげ取り作業!


日中の最高気温6度という曇天の一日でした。この寒さの中、10名を超える方が集まり、切断した枝を番線から外し、巻きひげも番線から取り外す作業となりました。休眠期の防除としてのまきひげ取りの重要性は今年の病気発生率に直接響く作業であり、この時期の最も重要な作業です。番線に絡まる巻きひげは完全に木質化し、しかもまるまっていることから取り外し作業は容易ではありません。剪定ハサミやニッパを用いる方、カッターを用いる方などそれぞれの工夫を凝らして挑戦していました。バーナーで焼く案も出ましたが、燃えカスが地面の枯れ草に広がる懸念があり、却下となりました。本当に地道な作業ですが、皆さん黙々と作業を行っていました。

休憩は農場倉庫までもどり、薪ストーブに火を入れお湯を沸かして、紅茶・ほうじ茶・緑茶・さんぴん茶と各種お茶のちゃんぽんで複雑な味を楽しみました。用意したバームクーヘン、チョコレートなどもほぼ完売で、熱いお茶と甘いものは本日の必需品でした。

待ちに待った昼食タイム、本日はほぼ全員が車で来られたので、なかなかアルコールに手が出ませんでしたが、ノンアルコールやポカリなどで乾杯を行いました。

準備したワインはイタリアの4本ですが、イタリアの固有種のブドウを用いたワインです。一般的なシャルドネやリースリングなどの有名な品種ではなく、まったく知らないイタリアの土着のブドウ品種です。将来的には苗木の輸入を行い、テスト栽培してみたくなる品種の発見を目指しました。

ストーブの上ではパンを軽く焼いてチーズやアヒージョと一緒に食べました。薪ストーブの周りには常に人垣ができていました。

本日のメニューは以下の通りです。賄はともちゃんです。
チーズ(パルミジャーノ、カマンベール)、魚介のアヒージョ、牛丼、鮭のフライ、野菜サラダ、鮭の中落ちそぼろ、キュウリの漬物、白菜と油揚げの味噌汁 でした。

寒い中、作業に参加された方々にお礼申し上げます。今後は以下の作業を予定しています。
3月11日:番線のテンション調整と新規番線張り
3月25日:苗木の定植

投稿者: Tsukuba Vineyard

2月25日 剪定枝・巻きひげ取り作業!”に対して4件のコメント

    ノブ

    (2018年2月26日 - 12:49 PM)

    みなさん、お疲れさまでした。
    イタリアのワインは、どうでしたか?

    高橋

    (2018年2月26日 - 6:19 PM)

    ノブ様

      購入した4本のうち、人気の高かった2本をセレクトしました。品種を特定して、苗木を輸入できるかどうかの検討に入ります。お知恵を貸してください。

    ノブ

    (2018年2月27日 - 8:55 AM)

    お力になれれば、なんでも!
    ところで、どの品種ですか?

    高橋

    (2018年2月27日 - 8:41 PM)

    ノブ様

     1本目はVerdicchio Dei Castelli Di Jesi(Masso Isolato)という魚の形をしたボトルでマルケ州のワインです。緑色のブドウという意味だそうです。Classicoという文字があるので、州の南側のDOCのようです。調べました。2本目はマジ(Masi)のModello Delle Venezieというワインでピノグリージョを主体としたピノビアンコとヴェルドウッツオのブレンドのようです。色は薄いほうです。1本目は香りも味も好みに合っていますので、ぜひ栽培してみたいですね。イタリアワインに詳しい方の情報をお待ちしています。

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