3連休の初日、7日土曜日は午前中農場で斜め支柱のための単管の設置位置を決めたり、桜の薪置き場を整備したりしました。2x4材で70cmの枠を作り、その枠4個を横に連結して長さ4.3mの薪置き場としました。写真(1)の中央で、単管で組んだ棚の中に置いてみました。もう一段高くできますが、安定性や見ばえを考慮して、さらに湿気を早く取り去るためにブロックで足を組み、1段のみとしました。
少し背の高い、太い桜の木は薪ではなく椅子の代用として用いることを考え、写真(2)のようにパレットの上に集合させてみました。
薪の山はほぼ半分になり、残り1列となりました。桜の薪に関するまとめは写真(3)の通りです。
午後からは土浦市の山の中に入り、椎茸の原木にするクヌギ林の下草を仮払い機にて刈り、原木切り出しの準備に入りました。2月上旬に伐採、枝払い、丸太切りを行い、3週間ほど山で寝かせる予定です。その後は山から持ち出し、駒打ちを行います。8日日曜日は曇りで、気温も上がらず肌寒い日でしたが、単管打ち工事の後片付けを行っていたら、垣根の範囲に邪魔な木が目に付き、いつ切り倒そうかと考えていたら、写真(4)のような梅の花が咲いていました。
蝋梅が咲いている新聞記事を今朝見たことを、そして実際に梅の花が咲いているのを目の当たりにして「そういう時期なんだ」と実感した次第です。
連日の晴天続きで外作業ばかりだったので、午後からは確定申告のためのレシート整理を行いました。白色申告・農業ということになります。まだまだ収入は見込めず、支出のみが続きます。