前日13日土曜日は朝から晩まで雨が続き、沖縄と同じく梅雨に入ったかと思われる天気でした。14日日曜日は曇り空乍ら、外で作業をするには程よい湿度と気温でした。伸び放題となっている葡萄樹周りの草刈りと、余分な芽を取る作業を行いました。
まずは、この日に合わせて登場いただいた方々をご紹介いたします。昼食時の集合写真しか取れませんでしたので、いつもと変わり映えしない背景で恐縮です。写真左から榎本さん(八千代)、澤木さん(八千代)、中泉さん(栗原)、西村さん(八千代)です。
平均年齢は65歳以上と思われますが、定かではありません。八千代の方々は西村さんを代表とする「八千代夢ワイン株式会社」の取締役であり、7年前から“富士の夢”を定植しながらワイン用ブドウ栽培を実践されてきた方々です。芽欠きの実際を教えていただきながらの作業となりました。中泉さんは市役所勤務の後、地元栗原の農業関係の取りまとめ役を行っています。長らく、農業関係の仕事を続けてこられた経験を活かした活動をされています。栗原における私の農地の確保は中泉さんの助言によるところ大です。普通なら作業をお手伝いいただくには恐縮する方々ですが、快く参加していただきました。こころより、感謝する次第です。
さて、この日の作業の成果と農場の様子をご覧ください。葡萄樹周りの草刈りが終了したメルロー近辺(写真2)、
今月は新しく展開した圃場の草刈り・草取り&BQのボランティアイベントを企画します。近日中にお知らせいたしますので、是非参加をご検討ください。3月末に植えた苗木の様子をご確認できるとおもいますので、積極的なご参加をお待ちしています。