2月1, 2日の農場作業!
気が付くと、早2月です。何とも時間の経つのが早く感じられますが年のせいでしょうか?
台木3品種とバルベーラ、マスカットべーリーA(2月1日)、第2農場プティマンサンと第1農場・甲州の剪定を実施しました。プティマンサンは6列(樹間2mで25本/列)の内2列のみの実施です。穂木を確保することが今回の主目的でした。休憩後は昨年の相次ぐ台風で緩んだ番線の張り直しも実施しました。さすがに、緩んだ状態からピンと張られた番線の状態に変化すると、景色として安定した美しさを感じました。
2月8, 9, 11日の作業!
天気予報では最低気温が-5℃(土浦)と報じられた7日の朝、見事に凍結して水道が出ませんでした。結果は10時過ぎには復帰したのですが、井戸水から上水へと変更した際の保温ジャケットの不備ということで施工業者さんのミスが判明しました。断水や凍結で水が使えない不便さを味わいました。
さて、剪定作業はいよいよ第2農場へと移ってきました。午後からの作業開始とは言え、気温は低く皆さん万全の防寒対応で臨んでいました。第2農場からは筑波山がよく見えます。プティマンサン、モンドブリエ、シャルドネの剪定がほぼ終了して、残りの富士の夢、カベルネフラン、ピノブランなどを11日に実施しました。わずかに残りましたが、98%の剪定を終了しました。
この間、寒い中お手伝いいただいた方々に厚くお礼を申し上げます。寒さも緩むころには、芋煮会を企画したり、5月の連休中には自転車サイクリングも企画しています。ぜひ、皆さんで楽しさを共有したいと思いますので、今後ともお付き合いください。