2020年も2か月が過ぎようとしています。冬季の作業も終盤に近付いてきました。2月29日は3名の方の参加でしたので、今年苗木を定植する圃場におけるくい打ちの場所決めを行いました。メジャーで10ｍ置きに、そして畝間は2ｍ置きに石灰ライン引きで決めていきました。この日の作業で総延長1200ｍにおよぶ側線が完成となり、600本の苗木が定植可能となります。
さて、ワイナリーの方は基礎工事が順調に進んでいます。時系列でその変化をご覧ください。
そして3月1日時点では、ワイナリー部分の排水溝（グレーチング設置）等の設置が終了しています。
3月1日、日曜日は暖かな春らしい陽気となり、作業も軽く汗ばむほどでした。第1農場山ソーの番線調整や中柱修復作業を、そして巻きひげ取りと2班に分けて作業を行いました。午前中2名、午後8名の方のさんかがあり、ほぼ作業を終了することができました。これまでの作業の中で、番線が片側しか張られていない個所など4月末の芽吹き前に実施しなければならない点も明らかとなりました。冬季間の作業にお手伝いをしてくれた方々に感謝申し上げます。
そして夜は9時からBSテレビ東京における人生再出発の放映がある日でもあります。しかし、8時過ぎから眠気が襲い、何ともつらい状態で9時になるのを待ちました。間違っている個所もありましたが、概ねあっているというのが印象です。お手伝いいただいている方々との作業や休憩時の場面があり、私の要望は伝わっていると感じました。それなりに楽しむことができました。今までにお手伝いいただいた方々に深く感謝申し上げる次第です。
