今日は子供の日ですので、我が家の3人の子供たち、ともちゃん、ばあちゃんと勢ぞろいして午前中から作業を行い、皆で昼食を取りました。私にとっては3人の子供たちが勢ぞろいして農場に来てくれること、そして作業お手伝いをしてくれることは大変うれしいことでした。この意味では、「父の日」だったのかもしれません。
午後からはアダプト・ア・パーク「並木近隣公園友の会」のメンバーが中心となって作業お手伝いをしてくれました。昨年から緩んでいた番線のテンション調整、番線間の距離調整、新梢を挟み込むための番線の追加、中柱の補強などなどたくさんの作業が待っていました。写真をご覧ください。皆3密を避ける形での作業となっています。意識の高さを伺うことができます。当然ですが。
連休中の仕事の多くは伸びる草の草刈りを徹底することです。その成果をご覧ください。今までにない、仕事ぶりです。眺めて満足して居られるのも、あと2週間がいいところでしょう。もとの木阿弥よろしく、すぐに草が伸びてきます。この繰り返しです。
ブドウは萌芽から展葉へと推移し、山ブドウ、メルローは既に花穂を着けています。
5月は30度近い暑い日から雨が降り気温が低くなるとベト病が発生しやすくなりますので、予防防除が必須です。5月は芽かき(芽の数を調整)、予防防除が中心となります。
ワイナリーも電気関係を除き、内部は8割方完成という感じに作業進捗しています。屋外は外壁工事がこれからという進捗です。