九州地方での梅雨入りを聞き、何かしら落ち着かない気分でした。変異型コロナの蔓延防止を中心として、マスクを外さなくても済むように、休憩なしの短時間での開催としました。
内容は3月末に定植した小公子の現状や山ブドウの開花・結実の様子を観察、
山ソーヴィニオンを用いた挿し木の実践の3部構成としました。約1時間半での集中した内容となっています。挿し木の穂木の上下(枝の上下関係)をきちんと見分けられるかのテストも行いました。
土曜日の午前、午後そして日曜日の午前の3回に分けての実施とし、お土産に山ソーヴィニオンの穂木を好きなだけ持って行ってもらいました。ご自宅での挑戦を期待しています。