現在の作業は第２農場での剪定作業が中心です。
朝9時からのスタートですが、皆が集まる前の8時半には写真のように薪ストーブに火を着け、お湯を沸かし、いつでも暖かいお茶が飲める体制で臨みます。作業開始前に世間話をしながら、お茶を飲みながら皆さんの体調を確認します。
作業に参加する方からは、遠くからも薪ストーブの煙が見え、安心感をかもしていると感じています。薪ストーブの存在に、煙突の煙に、そしてお湯の湯気に私自身が一番癒しを感じているかもしれません。
29日、土曜日の午前・午後の作業で第2農場の８割の剪定作業が終了しました。明日、日曜日は第1農場の台木の剪定を行い、苗木業者さんに発送します。ここまでくると剪定作業もほぼ終了となります。何とか1月中に終わらすことができ、ホットしています。2月からは施肥や番線の補修など設備関係の仕事が中心になります。また、新しい苗木を定植するための圃場整備も入ります。事務的な仕事量も増え、忙しさは夏並みで、door to door で12時間体制になってきました。帰宅後のお風呂と夕食に毎日元気づけられています。
