とうとう8月です。ハクビシン等の害獣対策として電気柵を用いていますが、いよいよ設置を開始しました。
7月30日、土曜日の作業時に小公子の糖度を計ったところ24度という高スコアを記録したので、全体ではないにしてもこの甘さでは害獣の捕食対象となりえますので、慌てて準備を行いました。小公子は定植後3年目に入りますが、糖度は上がってきてもまだ種の周りはえぐみや青臭さが残っています。多分、後2週間程度で完熟に近づくものと思います。
害獣に簡単に食われては、それこそ「元も子もない」状態となりますので、それだけは避けなければなりません。
摘芯を土曜日午前中で完了させ、午後からは収穫前最後の消毒を行い、準備万端という感じで電気柵を設置いたしました。夜間のみ通電でしています。