3年ぶりのつくばフェスの開催、あいにく初日13日は雨模様でしたが、初めての参加であったことから、こんなにお客さんがいることを想像できませんでした。市内の中心部であること、周辺にマンションが多く立ち並んでいること、TX利用でアクセスが容易であること、周辺のスーパーでのお買い物とセットで来たことなど、諸条件が合致した結果なのだと感じました。
今回の出店では、2021年のラインナップを中心に据え、またすでに在庫が無くなった2022小公子や2022プティマンサンのフラッグシップワインもグラス販売のみにて出してみました。
ボトル買の方は少なかったものの、飲み比べセットとして2021赤・白・ロゼセットと2021赤（赤・富士の夢・山ソー）セットを出しました。初めて聞くワイナリー、名前は聞いたことがあるがワインは飲んだことがないなど、ワインの味わいを試してみる方が多かったようです。会場は、昔子供が小さかったころ、「～レンジャー」ショーが行われたところでした。
たいへん懐かししく思い、見まわしておりました。
ブースを訪れてくれる方は、すでにワインを飲んで味わいを知っているので、飲み比べで他のワインも味わってみたい方、そしてワインについてワインつくりについて話をしたい方、
子供同士が学童の時の父母会の方々などいろいろな方々とお話や意見交換をすることができました。
充実した2日間でした。空いている時間を利用してお店番のお手伝いをしていただいた方など多くの方々にお世話になりました。感謝申し上げます。
地元で消費され、地元の方々に愛される、地元のお土産として選んでいいただけるようなワイン、ワイン作りを目指していますので、地元開催のこのようなマルシェ形式の出店は、PR効果抜群と感じていますし、ワインを納得してお買い求めいただくためには対面販売がベストと感じています。今後も、可能な限りマルシェに出店していきたいと思います。
