サーブしたワインは2021白と2023小公子。2021白は皆様をお迎えする際に屋外で抜栓しましたが、香りが立ち、グラスを持つ前から皆さんの反応が素早かったです。今回は茨城県庁東京渉外局による茨城のPR活動として実施され、大型バスにて総勢30名近くの方がTsukubaVineyardを訪問し、ワインを楽しんでいただきました。アメリカ・ルーマニア・ハンガリー・ポーランド・スペイン・モルドバの各国大使館職員、そしてコンテンツ制作会社やレストラン経営などなどアメリカ・メキシコ・ニュージーランド・カナダ・韓国・チェコ・フランスなどの実業家の方々でした。
料理はすべて茨城県の食材を用い、ともちゃんが2日前から準備をして、当日は長谷川さんも通訳傍らお手伝いをしてくれるという気合の入った料理の数々でした。飲食スペースを多人数が入れるように模様替えをしてみましたが、20人がピークでした。したがって、屋外で歓談するグループもありました。皆、ワインのお替りや購入希望などの要望もあり、私は大変忙しくしていました。都内へ戻る午後4時半を過ぎてもグラス片手に歓談は続き、結局バスが出発したのは午後5時近くでした。海外の方々にも自社ワインが好評を得、楽しんでくれたことは何よりの励みとなりました。また、茨城の食材も堪能していただき、大変うれしく思います。人気度最下位などということは全くないというのが私の印象で、実際に茨城に来ていただき、味わい、経験することによって茨城の良さを間違いなく理解・納得していただけると確信しています。
長谷川さんが作成してくれた当日の料理のメニューを示しておきます。当日の手持ち資料も順次upしていきます。