県内の優れた各種デザインを表彰する「いばらきデザインセレクション2024」に「栗原の白布」のエチケットを応募していましたが、見事というべきか当然というべきか1次審査を通過しました。2次審査は10月上旬に開催されます。2次審査では実際にデザインされた商品を直接現品審査するようです。期待が膨らみます。1次審査では、「栗原の白布」の由来を述べ、連綿と続く栗原の地の豊かさと人の営みを述べました。また、会社ロゴの説明(筑波山とワインのモチーフ、そしてブドウを意味する古くから用いられている唐草文様など)と麻布をイメージしたデザインについて説明を行いました。熱く語りましたので、1時審査は通ると確信していました。今後が楽しみです。