第2農場定植用のくい打ち作業 2月27日


年末の忙しいスケジュールのなか、くい打ちの作業を引き受けてくれた栗原の地元業者さんが朝8時前から回送車でユンボを運んできました。これまでは7週連続で週末天気が悪くなる状況が続いていましたが、8週目でようやっと晴天に恵まれました。風は冷たかったのですが、日差しはたっぷりで気持ちの良い作業日となりました。横浜から駆けつけてくれた伊藤さんも“雨男”返上ですっかり上機嫌でした。あいにく、作業途中の写真はありませんが、作業後の様子をご覧ください。

写真(1)ではいつもの撮影方向ですが、筑波山に向かい左手に木の杭が、そして中央から右手にかけ単管が見えます。地上部が2m、地下には1m入っております。また、地上部から90cmのところに番線が、そして添え木となる“しの竹”も見えると思います。1列50mで16列、全体で2400㎡の広さです。残る作業は、ユンボが歩き回りましたので、地表面が少し固まっていますので、トラクターで耕耘したのち、管理機によって高畝の作業を行えばいよいよ3月26日予定の定植が可能となります。“しの竹”は2m間隔で番線に固定していますが、位置関係を修正する必要がありそうです。

IMG_6447 (1024x768)写真(2)は全体が見えるように異なる角度からの撮影です。奥の白い建物が“亀田工房”ですが、今回は午後の休憩時間にひきたてのコーヒーをごちそうになりました。大変おいしくまた、薪ストーブの室内は大変温かくリラックスできました。亀田さん、ありがとうございます。今後、作業は頻繁に行いますので、ジャズ喫茶“亀田”の営業を楽しみにしています。
IMG_6448 (1024x768)天気に左右されますが、3月26日ブドウ苗の定植を行いますので、ぜひ農場までおいでください。よろしくお願いいたします。

 

投稿者: Tsukuba Vineyard

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