水揚げ開始! 3月7日


週の後半から荒れた天気になる予報なので、急いで剪定作業を再開しました。先週末は姪の結婚式で小樽滞在となり、貴重な週末をNo作業(農作業ではありません)で過ごしました。

富士の夢の選定に入ったところ、何と切り口から樹液(写真左)が垂れだしました。先週初めまでは全く確認できなかったのですが、先週末の暖かな気候で一気に水揚げ開始となったようです。気温と日照時間により、水揚げのトリガーがかかる仕組みと思いますが、見事な変化に植物の持つ生命力の強さと、神秘性を感じます。水揚げが始まったとなると、芽傷入れを急がなければなりません。適正な樹勢を維持するためには、良好な発芽を促す必要があります。私の農場のような若い木が主体の農場では、発芽率が低くなる傾向があることから、人工的な処置を行い、発芽率を向上させる必要があります。この処置が芽傷いれ作業です。通常は水揚げ前といわれているのですが、経験的には水揚げ後が良いという農家さんもおります。今年は冷え込みが厳しかったので、少し油断していましたが、今からでも遅くはないので今週末11日日曜日に実施します。この日は当初、番線のテンション調整や新規番線張りを計画していましたが、急遽芽傷入れに変更します。お時間のある方は是非お手伝いにおいでください。昼食の準備をします。

農場の一角に梅の樹がありますが、あっという間に花がほころんでおりました(写真右)。何の手入れも受けていない梅の樹ですが、今年も2月下旬ごろからぽつぽつと咲き始めておりました。人間が寒い、寒いと言っている間にブドウや梅などの植物はすっかり春の準備をしていたことになります。「仕事の8割は準備」という言葉がありますが、植物は正確にこの言葉を実践しているかごとく振舞っています。

投稿者: Tsukuba Vineyard

水揚げ開始! 3月7日”に対して2件のコメント

    ノブ

    (2018年3月9日 - 8:57 AM)

    まさにそうですよね。下準備の大事さ
    11日、伺おうと思っていましたが、仕事で抜けられませんでした。次は必ず

    高橋

    (2018年3月9日 - 8:11 PM)

    ノブさま

     25日の定植もあります。土曜日も農場にて作業していますので、いつでも(水曜日、土・日)おいでください。待ってます。

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