3月16,17日、カツラギマルシェにおいてTsukuba Nouveauの試飲会を実施して、アンケートに回答していただきました。各質問における回答の結果は前回お知らせしましたので、本日は5段階評価で試飲したワインの評価等に関して整理してみました。
早速、図をご覧ください。最初に女性・20～40歳代・サラリーマンというカテゴリーで普段飲むワインの価格を、主婦層と比べると、結果は両者とも同じく1000円～2000円の回答が圧倒的でした。働く女性および主婦層のワイン購入は2000円程度までを選択の目安としていることが分かります。また、年代や職業別に5段階の官能評価を整理すると同じく図の下段のようになり、評価“4”、“5”が全体の8割を占めていることもわかります。
初めてのアンケートでしたが、質問内容の検討が必要と感じています。ここは専門家の力をお借りして、より充実した質問内容でしかもワイン愛好者の嗜好を検出できるようにしたいと思います。
