秋らしい冷え込みで、しっかり羽布団でヌクヌクして布団から出ずらいという感覚が来ました。秋なのか、夏なのか、冬なのかがわかりずらく、気温の変化に体が追い付いていきません。ということですが、農場ではしっかりと予備せん定を行いました。トリミングとも称していますが、この時期に行っておくと本剪定が楽になり、また少しでも栄養分を余分な枝に吸収させない効果も期待できます。驚いたことにプティマンサンやカベルネフランの2番果が熟していました。剪定枝を燃やしたりしながら、ススキも眺めながら、薪ストーブの用意もしながら、穏やかな午前中を畑で過ごしました。アイキャッチ画像は先週実施した白の瓶詰後の様子です。明日は小公子の瓶詰、そして来週末には赤の瓶詰を行います。忙しいながらも作業の進展が見え、充実感がわいてきます。