パエリアへの挑戦!


名前は知っているものの、本物のパエリアを食べる機会がなく、ましてや作り方などは全く知らない世界でした。しかし、何としてもパエリアを作ってみよう、そしてロックワインでアツアツのパエリアを食べたいという欲求が行動へと繋がりました。そもそもは前回6月8日のBBQ&ワイン会での、ブドウの葉を用いたドルマレシピの話から、パエリアに話題が飛び、その余韻が大きく村永さんのパエリア熱に火が付き、直径90㎝のパエリアパンの衝動買いに発展していました。こうなると消火活動はおろか、自分が火を煽って、ロックワインでパエリアを食べるイベントを企画しましょうとの衝動へとつながり、21日土曜日の作業終了後のパエリアつくりへの挑戦となりました。

ということで、初めてのパエリアつくりの様子をご覧ください。直径90cmの新品パエリアパンのシーズニングからスタートして、直径40cmの本物パエリアパンとほぼ同じ大きさのフライパンによる挑戦がスタートしました。結論からすると火加減が重要な因子を占めていて、火加減のコントロールがうまくいけば1時間以内で調理は完了することを学びました。薪の直火を用いることから、鍋底に煤が付くことの回避策、藤田さんの御指南で灰を水で溶き、鍋底に塗るという手法が伝授されました。パンを載せる台の高さも重要な要素で、29日の本格イベントまでには高さ調整が実施されます。これも調理時間を短縮する重要な要素です。

何はともあれ、29日のパエリア&ロックワイン会の開催を楽しみにしてください。

 

投稿者: 高橋 学

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