昨年からブドウ定植を行っている村永圃場では、今年は1ヘクタール以上の農地取得(賃借)を行い、立木の伐採、開墾作業から進んで棚式設備の設置作業が急ピッチで行われています。ここには棚式で短梢栽培を取り入れた小公子700本、プティマンサン300本の定植を予定しています。いよいよ本格的なブドウ畑が展開しますが、面積が大きいので圧倒される雰囲気が漂っています。3年後の様子が楽しみです。ついでと言っては何ですが、今年の苗木を植える場所が現状では無いため、急遽道路東側の元芝畑を含む40aの農地を新規に賃借して、単管打設の準備が整った圃場も併せてご覧ください。ここは小公子200本の定植を4月中~下旬に予定しています。