今年は日本・ブラジル外交関係樹立130年目の節目に当たり、現職のルラ大統領も訪日するなど関係強化に向けた動きが活発化しています。私の隣の圃場にて昨年からプティマンサンおよび小公子の定植を開始した村永さんはブラジル国籍も有しています。今回、在東京ブラジル連邦共和国総領事館・総領事・アンドレ・シェルモン・デ・リマさんがつくば市市役所にて五十嵐市長、筑波大学学長への表敬訪問そしてTsukuba Vineyardにも立ち寄っていただきました。村永さんを通してブラジルとの友好関係に少しでも役に立てればとの思いから、総領事には来訪の記念植樹を行っていただきました。3年後には実をつけると思いますので、その際にはワインとして味わっていただければと考えています。