４月２４日、いよいよステラマリス農園の開所式が盛大に挙行されました。そうです。村永圃場の正式な農園名、ステラマリス、「星の海」という意味のポルトガル語で日本名では「星海農園」ということになります。もちろん、ブラジルの国旗から星が引用されていること、そして栗原の農園では空いっぱいの星が見られること、自分たちの努力と希望のシンボルでもある星にちなんでいること、多くの意味を込めて「ステラマリス」と名付けられました。今後、村永さんからその意味について語られることになります。
当日は在日本総領事館・総領事・リマさんも私服で駆けつけてくださり、また村永さんの多くの友人たちも集まり、お借りしている栗原の地権者さん、つくば市長や農業政策課の方々４０名以上の参加者と一緒に乾杯をして前途を祝しました。
