出展ブースの彩を添えた方々を最初にご覧ください。おそろいのソムリエエプロンも様になり、雰囲気が出ていますね。
正面玄関から入り、左側のLeo Esaki メインホール2階部分でのマルシェ開催です。もちろん会場内のいたるところに、飲食のスペースや各種ブースが並びお祭り状態でした。アルコールの販売はクラフトビール、輸入ワイン販売の各社と併せ3者での競合(?)となりました。Tsukuba Vineyardのワイン販売に慣れたメンバーによる各種ワインの説明から、SDGsへの取り組み内容などの説明もこなす多才ぶりが遺憾なく発揮されていました。無料の味見で「おいしいね!」の一言を引き出し、ボトル買イへと誘導する匠の技が光っていました。対面販売による当社ワインの認知度向上は間違いなく、今後のリピーター増加につながると考えています。「味わって、満足したらお買い上げください!」このスタンスのPR効果は最強と感じています。
いろいろな方とお話しすることができました。茨城県のホテル・旅館組合のかた、近隣の農協の方、国会議員・県会議員・市会議員、自宅でブドウを植えている方などなどワインの切り口は異なるものの、今後のコラボを提示できるような方々とのお話は大変楽しくもあり、有意義と思いました。
クーラーの利きが良くなかった会場で、積極的にワインのPRをしていただいた方々にお礼を申し上げます。